Whatsapp PipedriveインテグレーションはTimelinesAIでどのように機能しますか？
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WhatsappとPipedriveを統合する方法
- TimelinesAIのプロフィールをまだお持ちでない場合は登録してください；
- Pipedrive IntegrationセクションからTimelinesAIとPipedriveを接続します。プラットフォームがアクセス許可を求め、TimelinesAI IntegrationアプリをPipedriveワークスペースにインストールします；
- チームメンバーを招待し、各自のPipedriveアカウントと接続することもできます。あなたやチームメンバーはPipedriveから顧客とのメッセージ履歴を見たり、新規チャットを開始したり、WhatsAppにメッセージを送信することができます。
注:統合により、Pipedriveに新しいタイプのカスタムアクティビティが作成されます。WhatsAppメッセージがカレンダーに表示されないようにするには、Pipedriveの設定 → カレンダー同期を開き、"WhatsAppチャット "というアクティビティのチェックを外します。
Whatsapp Pipedriveとの連携がTimelinesAIでどのように機能するか
- 連絡先はWhatsApp番号に基づいてPipedrive上の人物と自動的にマッチングされます。.そのような番号を持つ人物がまだ存在しない場合、自動的に作成されます。ファジーマッチングは、保存されている番号の形式を問わず機能します(の有無、国番号など) に対応します。).
- WhatsAppメッセージはカスタムアクティビティとしてその人のフィードに挿入されます。.アクティビティは24時間ごとに作成されるため、メッセージは日付ごとにグループ化されます。同期がリアルタイムで行われるため、アクティビティ内の新着メッセージは自動的に更新されます。
- WhatsAppメッセージはDealまたはLeadフィードにも表示されます。.その人物にディールやリードが接続されている場合、WhatsAppメッセージはリード/ディールのフィードに表示されます。PersonにDealやLeadが接続されていない場合、自動的に作成されます - これはカスタムオプションで、TimelinesAIのPipedrive統合設定で無効にすることができます。
- アタッチメントをサポート.WhatsAppチャットを通じて連絡先に送信された添付ファイルは、自動的にFiles on PersonやDealのフィードにアップロードされます。音声メッセージを含む、WhatsAppのあらゆる添付ファイルをサポートします。
注:統合により、Pipedriveに新しいタイプのカスタムアクティビティが作成されます。WhatsAppメッセージがカレンダーに表示されないようにするには、Pipedriveの「設定」>「カレンダー同期」を開き、「WhatsAppチャット」というアクティビティのチェックを外して下さい。Pipedriveアカウント内での設定方法はこちらの記事をご参照下さい： PipedriveカレンダーのアクティビティからWhatsAppメッセージを無効にする
Pipedrive統合設定
Pipedrive Integrationでは以下の設定が可能です：
- メッセージのインポート頻度:
この設定では、TimelinesAIがPipedrive上の案件/リードにチャットメッセージを同期する時間を定義することができます。
このオプションはデフォルトで「リアルタイム」に設定されていますが、ニーズに応じて頻度を変更することができます（1時間ごと、6、12、24）。 - チャットを新規人物として自動追加:
WhatsApp で新規チャットを受信すると、自動的に Pipedrive に新規人物が作成されます。
Pipedrive に連絡先の情報(電話番号、名前)に一致する人物がいない場合、システムが新規人物を作成します。これを避けたい場合はこのオプションを無効にして下さい。 - 新規チャット時のアクション:
人物自動作成と同様に、このオプションではWhatsAppの新規チャット時に自動的に案件やリードを作成することができます。
ドロップダウンメニューで以下のオプションを選択できます:
→ 新規案件の作成
→ 新規リードの作成
→ 何もしない
「何もしない」を選択すると、WhatsAppの新規チャット時に新規案件やリードを作成しません。 - 新規案件のパイプラインを選択する:
このオプションは、"新規チャットのアクション "設定で "新規案件を作成 "を選択した場合のみ表示されます。
ここで、Pipedriveアカウント上で新規案件を作成する場所を定義することができます。システムは利用可能な全てのパイプラインを読み込み、ドロップダウンメニューからTimelinesAIからの新しいディールを表示するパイプラインを選択できます。 - グループからメッセージをインポート:
グループチャットを Pipedrive アカウントの Person に同期します。
このオプションが期待通りに機能するためには、"Auto-Add Chat as New Person" 設定が有効になっている必要があります。
複数のWhatsAppアカウントをPipedriveに同期する方法
複数の WhatsApp 番号を接続することで、その番号を経由する全ての連絡先を共同管理することが可能です。営業担当者が個別にWhatsApp番号を使用している場合や、複数の部署が異なる目的(営業、カスタマーサポート、リードの評価等)でWhatsAppを使用している場合に便利です。
WhatsApp番号を追加接続するには、チームメンバーをTimelinesAIに招待し、WhatsAppタブのQRコードをWhatsAppアプリでスキャンしてもらいます。一度に接続できるWhatsApp番号は1つですが、ワークスペース内の全ユーザーが接続できます。
このワークスペースでPipedriveインテグレーションを有効にしている場合、全ての連絡先とメッセージは1つの番号の場合と同様にシームレスに同期されます。
WhatsAppからの新規連絡先に対して、Pipedrive上に担当者とリード/案件を自動作成
TimelinesAIは、既存のPersonsやLeads/Dealsに一致するものが見つからない場合、自動的に新規コンタクトを作成します。
新規コンタクトの情報はWhatsApp番号のみなので、デフォルトでは番号がPersonsやLeads/Dealsの名前として挿入されます。新規コンタクトのディール(またはリード)は次のようなフォーマットになります：「例: "WhatsApp Deal(+498963648018)".
PipedriveからWhatsAppに返信または新規チャットを開始する方法
「WhatsAppメッセージ送信」アクションパネル.TimelinesAI extension for Pipedriveは、連絡先のPersonとDealセクションにアプリパネルを追加します。以下のように表示されます：
- 連絡先との最新のメッセージ(コンタクトとのメッセージ履歴がある場合）
- 宛先 (受信者の番号）。連絡先の電話番号フィールドから自動的に入力されます。複数の電話番号がある場合は、ドロップダウンから該当する番号を選択できます。
- 国名コード.これは、電話番号に国番号がない連絡先に表示されるオプションのフィールドです。国コードは、送信者として選択した電話番号の国コードに基づいて自動的に提案されます。ドロップダウンから他の国コードを選択することもできます。
- から.このフィールドには送信者の番号が表示されます。受信者と最後に連絡を取った番号が自動的に入力されます。TimelinesAIに複数の番号が接続されている場合、ドロップダウンでこれらの番号から選択することができます。
- アタッチメント.メッセージに添付ファイルを追加し、PipedriveインターフェースからWhatsAppへ送信できます。添付ファイルをドロップダウンに表示するには 人物/案件の「ファイル」セクションにアップロードする必要があります。.WhatsAppの添付ファイルは全てのタイプに対応しています(文書、画像、動画など)。サイズ制限があります。
- メッセージ.メッセージの本文です。
- 送信ボタン.送信」をクリックすると、メッセージがWhatsApp経由で相手に送信されます。送信履歴は「WhatsAppチャット」アクティビティに保存されます。相手から返信があった場合、アクティビティ欄は返信内容で更新されます。
このパネルを使うと、PipedriveインターフェースからWhatsAppメッセージを素早く送信できます。この連絡先とWhatsAppでのやり取りがない場合、メッセージを送信すると自動的に新しいチャットが開始されます。
この連絡先と何らかのやり取りがある場合、ウィジェットの上部に最新のメッセージが表示されます。
チャット履歴を簡単に確認したい場合は、TimelinesAIのWhatsAppチャットへのショートリンクをご利用下さい。
TimelinesAI上の連絡先とのWhatsAppチャットへのショートリンク.WhatsAppとPipedriveの統合により、個人情報と取引情報にカスタムフィールドが作成されます。このフィールドは "Whatsapp chat link "と呼ばれます。このフィールドには、TimelinesAI上の連絡先とのWhatsAppチャットへのリンクが含まれます。
チームの誰でもこのリンクを開き、連絡先とのチャット履歴を確認し、WhatsApp上の連絡先にメッセージを書くことができます。そのためには、TimelinesAIのチームタブでチームメンバーを共同作業に招待して下さい。
チームメンバーは、WhatsAppで新しいコンタクトとチャットを開始したり、テンプレートを設定して使用したり、メッセージを一括送信したりすることもできます。
Pipedriveで顧客のカスタムセグメントにWhatsAppメッセージングキャンペーンを送信する方法
TimelinesAIは「一括返信」機能を提供し、WhatsApp上で数百、数千の受信者を持つメッセージングキャンペーンを作成することができます。以下はTimelinesAIフィルターと一括返信を使ってWhatsAppで大量メッセージキャンペーンを作成する方法の詳細です。
Pipedrive上のWhatsApp連絡先の自動所有権割り当て
複数の WhatsApp 番号を Pipedrive に同期させたい場合に便利です。例えば、営業担当者がWhatsApp番号からPipedrive PersonsやLeads/Dealsに同期された連絡先の所有権を保持したい場合。
Pipedrive上でWhatsApp連絡先の所有権を自動的に割り当てることが可能です。そのためには、TimelinesAIとPipedriveのユーザープロファイルのメールが一致している必要があります。また、チームメンバーのWhatsAppアカウントが接続されている必要があります。
例えば、Alexという営業マンをTimelinesAIにチームメンバーとして招待するとします。Alexは自分のWhatsApp番号をTimelinesAIに接続します。AlexがTimelinesAIとPipedriveで使っているメールは同じです。そのため、Alexは自動的にPipedrive上で彼の番号から同期された全てのWhatsAppコンタクトのオーナーに割り当てられます。
よくある質問
統合は通常のWhatsApp番号やWhatsAppビジネス番号で機能しますか?
WhatsApp-PipedriveインテグレーションはどのタイプのWhatsAppアカウントでもご利用いただけます。
WhatsApp APIは必要ですか?
いいえ、お使いのデバイスのWhatsAppウェブ接続で動作します。
WhatsAppメッセージがカレンダーにアクティビティとして表示されます。無効にするには?
Pipedriveの[設定] > [カレンダー同期]で "Whatsappチャット "のチェックを外して下さい。詳細はこちらをご覧ください。
WhatsAppとPipedriveの統合は添付ファイル(文書、音声メッセージ等)をサポートしますか？
添付ファイルは自動的にPipedriveの「ファイル」セクションにアップロードされます。
TimelinesAIはPipedriveのWhatsAppの連絡先とどのようにマッチしますか？連絡先番号の書式に問題がありますか？(例："+"、国番号など）？
TimelinesAIはいくつかのステップで連絡先番号を照合します。まず、"+"付きの完全な国際フォーマットで完全一致を試みます。一致しない場合は、番号の左側から文字を切り捨て（文字列として）、Pipedriveに保存されている番号とファジーマッチングを開始します。残り文字数が7文字（正確なマッチングには少なすぎる）になった時点で停止し、これをノーマッチとみなします。この場合、Pipedrive上に新しい連絡先（Person）が自動的に作成されます。
つまり、どのような方法で連絡先番号を保存していても、通常問題はありません。
統合機能を使ってPipedriveからWhatsAppに返信できますか？
可能です。Pipedriveの人物または案件セクションにある "Whatsappメッセージを送信 "ウィジェットを使用してください。この機能を使用するには、連絡先に少なくとも1つの電話番号が保存されている必要があります。
デバイスがオフラインになった場合はどうなりますか？再接続時、統合はWhatsAppコミュニケーションに追いつきますか？
はい。TimelinesAIは自動的にあなたやあなたの連絡先が送信したWhatsAppメッセージやドキュメントをキャッチアップし、Pipedriveにアップロードします。
WhatsAppとPipedriveの統合は無料で試せますか？
はい。TimelinesAIにプロフィールをご登録頂くと、10日間の無料トライアルをご利用頂けます。
ビジネスやWhatsApp APIの承認は必要ありません。
